
映画祭から始めよう。たいせつなことに気づくこと。
食と農の映画祭が広島のサロンシネマで一週間にわたり開催されます。この映画祭で上映されるのは、「食」「農」「自然」「環境」などの作品が11本。
映画とともに、食や農、環境などに関わる仲間たちのトークや楽しいライブや、安心安全の食材を販売する「キネマルシェ」もある一週間です。きっとあなたの何かが変わります!!
上映作品はどれも観たいものばかり・・・
迷ってしまいますね。正直全部観たい!
そんな方にはフリーパス(6,000円前売りのみ)があります。
その他には、1プログラム券(前売り1,000円、当日1,300円)、回数券(5枚綴り4,000円前売りのみ)も用意されています。
詳細はホームページをチェックしてみてください。(映画祭のロゴをクリック!!)

今年のテーマは「たいせつなことに気づくこと」
毎日食べているものをあなたは、味や好み、価格や手間など、自分の都合や自分の幸せだけで選んでいませんか。私たちのいのちを支えているのは、私たち以外の数え切れないたくさんのいのち、その向こうには大地や水、それを取り巻く自然環境があります。その中に、私たちの社会があり、営みがあるのです。
全てのいのちはつながっていること、そのいのちを育む大きな循環のなかで私たちも生きていること、人間だけではなく、あらゆるいのちを巡る世界に目を向けること、そんなたいせつなこと、頭でわかっていても、一人ではなかなか行動の「はじめの一歩」が踏み出せません。まず、知ること。映画祭から始めましょう。
「みんなで大きな一歩」を踏み出すために。
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