先日、周南市にイベントの宣伝に行ったところ、たまたま知り合いのパン屋さんとごはん屋さんに遭遇。
立ち話をしていると、ゆずがほしいとのこと。
柿木にはそこらじゅうにゆずがあります。
採りきれないくらいあるので、もちろんおすそわけ。
農家さんのところへ行って狩ってきました。

高いところにあるので、高枝切ばさみを借りましたが終始上を向いての作業なので、見た目以上に大変です。
コンテナをいっぱいにしてやろうと思っていましたが、1時間弱でこのくらいになったので帰ってきました。

ゆずを渡すとパン屋さんもごはん屋さんもとても喜んでいました。
「ゆずは捨てるところがない」と。
皮はピールに、果汁は一升瓶の中に入れておけば春まで持つみたいです。
びっくりしたのがゆずの種が化粧水になるとのこと。
ビンにいれてお好みの焼酎を注ぐだけ。早速やってみると数日でねっとりとした感じになりました。
ただし、柑橘類のビタミンCはシミのもとになるらしいので朝起きてからではなく、寝る前につける方がいいそうです◎
こんな風に無駄がなく、買うものも少なくなる、そんな暮らしが理想です。
そうそう、ゆずをいただいた農家さんは牛も育てているので、見せてもらいました。

今柿木で牛を飼っているのは5件だけだそうですが、その昔は30件、もっと昔はどの家にもいたとのこと。
その頃の話をもう少し詳しく伺ってみたいなーと思いました。
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Pamula Casado (木曜日, 02 2月 2017 10:59)
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